倉吉市のホームページに載せてもらいたい

私は死産後、とにかく同じ経験をされた方と話がしたかったので、そう思っておられる方にAnelaの存在を行政からも紹介していただく事を目標にして動いています。

琴浦町役場から繋げていただき、倉吉市役所に出向きました。

県と各市町村のホームページに、「流産・死産などで小さなお子さまを亡くされた方へ」というページを作っていただき、そこへ「同じ立場の方と話がしたい方へ」としてAnelaの存在を載せていただきたい。それから、普通の産後と同じように保健師さんから連絡をいただきたかったお伝えしています。

少し前に、市役所のどの係で担当するか検討して連絡すると言われていましたが、子ども家庭課のすこやか支援係さんで引き受けていただきました。

倉吉市役所の子ども家庭課は、レインボーベビー(死産の次の子)を授かって母子手帳を貰いに行った場所ですが、その時にいろいろ傷付き帰りながら泣いたので…

(私が前年に死産している事は連携されていないので仕方なかったのですが、、、)
今回の訪問でその時の担当者さんを真っ先に見掛けて、少し身構えてしまいました。

メンタルが常にギリギリなので、「お願いだからこれ以上私を傷付けないでー」という、当時の私のわがままなのですが……

今回無事にお話出来ました。

今後、レインボーベビーを授かった方には、こういう事があるよと私から事前にお伝え出来れば、ダメージも最小限に抑えられるかなと感じました。